ベスという名のチェサピーク・ベイ・レトリーバー

琥珀色の瞳とウェービィな背中、陽気で頑固で甘えん坊、そんなチェシー(チェサピーク・ベイ・レトリーバー)のベスが見せるあんな顔こんな顔。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

3L・青空色

beth1219.jpg

前回記事の通り、術後5日目にベスが意図せずして
勝手に抜糸してしまった傷痕は、そもそも治癒する
のに時間がかかる瞼のため、5日経過した時点でも
まだ生傷そのもの。
しかも【傷】というよりは【穴】で、直視するには
かなりの勇気がいる痛々しさだ。

しかし、獣医師によると「一度抜糸した傷を再び縫合
する事はできない(縫いなおす場合は、もう一度切っ
てから縫う必要がある)」との事で、そのまま傷が治
るのを待つしかなく、できる事と言えば感染症予防の
点眼薬を1日に数回点す事。


beth1220.jpg

と、傷を殆ど全く気にしていない様子のベスが
またやらかしてしまわない様に見張る事。

だから当然、エリザベスカラーは24時間つけっぱなし。
術後すぐは、食餌やお散歩・寝る時などに外したりして
いたのだけれど、その結果が【勝手に抜糸】なので、
それ以降は絶対に外さない事にしたのである。


beth1221.jpg

で、この病院で用意してくれたエリザベスカラー、
3Lという大きなサイズに加え、派手めな青空色(?)で
お散歩時に人目を引く事この上ない。

それゆえ、幾人もの人に声をかけられる事になるのだが
主に年配の方などは


beth1222.jpg

「あらまぁ、おもしろい形。」
「可愛いのつけてるねぇ。」
「素敵な色ね。」

など、エリザベスカラーを【ファッション的な何か】
だと思って褒めてくれているフシ大いにあり。

確かに、知らない人にとってはそう見えても仕方がない
と思うので、とりあえず気まずい事にならないように
肯定も否定もしないまま何とか切りぬけるわけなのだが


beth1223.jpg

「うん、うん、日差しが強いからね~っ。」

と、自信満々で納得された時は


beth1224.jpg

もしやサンバイザー的なモノとして認識?

・・・と、その自由すぎる発想に惨敗。

スポンサーサイト
  1. 2011/09/28(水) 13:30:31|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:5

皮膚黒色腫

beth1214.jpg

ベスの左眼の下瞼にできた1ミリにも満たない
<小さなホクロのようなモノ>に気付いたのは
今から1年以上前。
少し立体感がある形状が気になり、すぐにかかり
つけの動物病院で診てもらったところ

「悪いモノには見えないので様子見にしましょう。
 悪いモノの場合は、形が崩れてきたり、急激に
 大きくなったり、液状のモノが出るので、注意
 して様子を見て下さい。」

との診断。
それ以降は定期的に病院で診てもらいつつ様子見を
続けていたのだが、微妙に少しずつ成長して1ミリを
超える程度になっていたこの8月

「ちょっと怪しいかもしれない・・・。」

という獣医師の(爆弾)発言。


beth1215.jpg

「怪しい」=「悪性メラノーマの可能性」

という事だから、癌かもしれないって事だ。
場合によっては転移して、命に関わるかも
しれないって事なのだ。

獣医師の説明によると、良性か悪性かは病理組織検査
をしてみなければ確実には分からず、それには

◎麻酔をかけずに病変を少し削り取り検査をする(診療)
◎全身麻酔で病変を完全に切除した上で検査をする(手術)

のどちらかだと言う。
体の負担を考えれば全身麻酔での手術は極力避けたい。
しかし、麻酔をかけずに病変を削り取るなんて恐ろし
過ぎるし、たとえ良性だったとしても病変が残っている
限り、今後悪性に変わる可能性だって無いとは言えない。

散々悩んで迷って考えた上「良性であっても悪いモノ
になる可能性があるなら取り除いてしまった方が確実」
と決断、全身麻酔で切除手術をする事に。


beth1216.jpg

1日入院で無事手術を終え、退院してきたベスは
グーグー寝ている事が多かったが、3日目以降は
パワー全開で完全復活。
いつも通りのベスを見てまずは一安心したものの、
検査結果が出るまでは不安で落ち着かず。

4日目の朝

【皮膚黒色腫(Cutaneous melanoma)】

「良性の腫瘍性病変。悪性所見なし。(中略)
 悪性病変との識別点である核分裂像は認めらない。」

との検査結果が出て全面的に何の問題も無いと確定。
ようやくホッと胸をなでおろす事ができたのであった。

で、人間たちが


beth1217.jpg

そんな心の平穏を取り戻したと思った術後5日目、
油断したちょっとの隙に

まさかの

beth1218.jpg


(本犬意図せず)勝手に抜糸

・・・傷口パックリ、私 気絶。

  1. 2011/09/16(金) 11:57:06|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:8

北軽井沢:アスプロス

beth1208.jpg

今回泊まったのは北軽井沢の浅間高原にあるホテル
【アスプロス】→ 軽井沢ホテルアスプロス
夏でもエアコンなしで過ごせる気候が嬉しい避暑地
のこのホテルには、自然がいっぱいの敷地内に広い
ドッグラン(1500坪)があり、人間のみならず犬達に
とっても嬉しい環境。


beth1209.jpg

大型犬でも思いきり走れる広さだから、私達が滞在
していた間もローデシアンリッジバックやジャイアント
シュナウザー、ボルゾイなど、普段はあまりお目に
かかれない大型犬種達が、これまた犬飼い上級者
な雰囲気漂う飼い主さんに伴って、それはもう優雅
に遊んでいた。


beth1210.jpg

我が愛犬ベスはといえば優雅さからは程遠く、柵の
向こうにいる馬が気になって、遊ぶよりももっぱら
柵越しに馬の動向チェック。
何度もチェックしに行っては、そのたびに鼻息荒く
プチ興奮し、呼び戻し率ほぼゼロ%状態。


beth1211.jpg

ドッグラン以外にも、ホテルの周辺は美しい自然に
囲まれた静かで落ち着いた雰囲気の別荘地なので、
ベスと歩くお散歩も普段とは大違いの気持ち良さ。


beth1212.jpg

そんな素敵な環境、美味しくて優しくて身体の中か
らキレイになれそうな料理、オーナーの気取らない
人柄も含め他では味わえない居心地の良さに、常連
客が多いのも頷けるこのホテルアスプロス。
知ったのは2008年の10月、アスプロスに滞在
していた【ラブくん&リブくん&キングくん】に会いに、
ベス連れで日帰り訪問した時。参照記事 → Good Boy KING


LoveLiveKing.jpg

とっても穏やかで優しくてハンサムな3兄弟。
「またここで、今度はゆっくりお会いしましょうね」と
お話してから3年も経たないのに、ラブくんとリブくんは
今年3月と8月に、それぞれ虹の橋を渡ってしまった。

あらためて


beth1213.jpg

犬の一生の短さを思う

・・・切ない思い出 at アスプロス。

  1. 2011/09/13(火) 11:03:18|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

菅平:ダボスの丘

beth1203.jpg

2日目は宿泊先の北軽井沢から少し足を延ばし
菅平のダボスの丘へ。
夫念願の「ベスと遊ぶダボスの丘」。

と言うのも

数年前から「菅平に行って、ダボスの丘でベスを
遊ばせたい」と提案していた夫、しかし全く興味
の無い私は毎回スルー。
それでも旅行の話が出るたびに「ダボス、ダボス」
と呪文のようにつぶやき続ける夫の熱心さ(しつこさ)
に心が動き(呆れ)、ようやく今回“宿泊先は軽井沢”
と言う条件付きで【ダボスの丘】に行ってみる事にした
のである。


beth1204.jpg

で、かなり遠い昔に行った事があるという夫の

「広い草原で、見晴らしが良くて
 ベスを遊ばせるのにはちょうど良い場所」

という言葉通り、そこは確かに芝生が広がる草原で
斜面を利用して段ボール滑りをする子供達や、お弁
当を広げる家族連れなどが点在し、ゆったりと長閑
な時間が流れる美しい場所だった。
が、「行きたいのは丘の上」だと言う夫。
ただでさえ乗り気じゃない私は、見た目には緩やか
だが登るとなるとかなりキツそうな丘の斜面を前に
やる気ゼロで「登らない」と即答。


beth1205.jpg

しかし夫は諦めず、ベスを連れて1人と一匹で
ダボスの丘を登って行ったのだった。
そんなわけで、写真係(私)が同行しなかったため
夫念願のダボスの丘の上での写真は


beth1206.jpg

丘の上にある≪シュナイダーの塔≫の前のベス

他、たったの数枚というさみしさ。

しかし、写真よりも何よりも【ダボスの丘】いちばん
の思い出は、翌日筋肉痛に耐える夫がつい吐露して
しまった「本当は途中で登るのやめようかと思った」


beth1207.jpg

という後日談だったりする

・・・「ほらね、やっぱりね」な思い出 at ダボスの丘。

⇒続く

  1. 2011/09/06(火) 18:12:13|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6

中軽井沢:千ヶ滝

beth1195.jpg

ベス毛の換毛による抜け毛も落ち着き、限りなく
ハゲに近い薄毛も解消した8月の終わり、涼を求
めて軽井沢方面へ2泊3日の旅行に行って来た。

朝6時前に起きたにも関わらず、出発は10時半と
いう相変わらず出足の遅い我が家だったが、渋滞も
無く午後の早い時間に軽井沢入り。
たっぷり時間があったため「川遊びをしよう!」と
まずは中軽井沢の千ヶ滝へ。


beth1196.jpg

なぜかこういうシチュエーションでは、毎回必ず
大張りきりのベスなのだが、今回もやっぱり同じ。
カラーに付けたクマ除けの鈴を鳴らしながら、
先頭に立って山道を進むベス隊長となっていた。

そんな軽快な足取りのベス隊長とは対照的に、
千ヶ滝までの距離を考えただけで挫けた隊員
(主に私)、数分歩いた所であっさり千ヶ滝を諦め、
強引に計画を変更して途中の小さな滝で遊ぶ事に。


beth1197.jpg

小さくたって滝は滝、浅くたって川は川。


beth1198.jpg

気持ち良い気候の中で、思いきり走るベス。


beth1199.jpg

そんなベスを眺めているだけで気分爽快だから
全く人気が無いのを良い事にオフリードで解放、


beth1200.jpg

しばし遊んですっかり暑気払い&ガス抜きを完了し
良い気分たっぷりに「さあ戻ろう」と振り返ってみれば


beth1201.jpg

いつの間にやらそこには役所の調査団らしき人が数人、
何とも言えない視線を私達に向けていたと言う


beth1202.jpg

かなり

・・・気まずい思い出 at 千ヶ滝。


⇒続く

  1. 2011/09/05(月) 13:54:47|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

プロフィール

まあ

Author:まあ
思考する犬・ベス(’05.6.22生)
そのベスに翻弄されまくるドロンジョでボヤッキーな飼主2人。

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

エコアクション

リンク

このブログをリンクに追加する

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索

FC2カウンター

RSSフィード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。