枯葉の思い出
忘却
ミネラルバランス

ミネラルとは、
◎ビタミンなどの5大栄養素のうちの一つ。
◎体内で作ることができない為、食べ物などから摂取する
必要がある。
◎摂取量のバランスが大切で、過剰摂取や摂取量不足の
場合には、体調を崩すことがある。
「なるほど、バランスが大切なのね。」

というわけで、ダレママに教えてもらった【愛犬ミネラル検査】
を受けてみた。
この検査は「人の毛髪ミネラル検査のノウハウを用いて犬用に
開発されたもので、わずか0.2グラムの被毛から、血液では
検出しにくい微量元素のうち5種の有害ミネラルの蓄積と、必須
ミネラル14種の過不足について分析」してくれると言うもの。

ブラッシングの時に抜けた毛をひとつまみ送って待つ事数日、
届いた結果表には
■日常生活で摂取され、体内の代謝機能を阻害する
「有害ミネラル(5元素)」の蓄積度
■生命活動に不可欠といわれている
「必要なミネラル(14元素)」の過不足度
が、それぞれ数値とグラフで示されていて、
添付のミネラルガイドには欠乏・過剰による症状及び、
検査項目各19元素についての説明も書かれている。

ベスの検査結果は、ほぼ平均的なレベルの範囲内。
唯一、有害ミネラルのHg(水銀)が平均レベルを少しだけ
上回っていた。ミネラルガイドによると、水銀の蓄積過剰症は
中枢神経障害・腎障害。徴候は、情緒不安定・神経症状
・体重減少・震えなどらしい。

そういえば、最近気になるベスの症状、落ち着きがない
・協調性に欠ける・都合の悪いコマンドは聞こえない、というのも
もしかしたらミネラルバランスと何か関係があるのだろうか?

・・・あるわけ無いか。
Good Boy KING

絶好のお出かけ日和となった3連休の真ん中

北軽井沢の広大な自然の中で休暇を過ごしている
LOVE・LIVE・KINGくんに会いに行ってきた。

雑誌等でそのモデルっぷりを発揮しているこの3兄弟
もちろんルックスは抜群で、とても優しい雰囲気。

一番大きなKINGくんでさえ、全く威圧感を感じない。

LOVE・LIVEくんは黒ラブ、KINGくんは
ベスと同じチェサピーク・ベイ・レトリーバー。

KINGくんの父・母はベスの父・祖母という血縁関係だ。

大好きなボールを何度でもレトリーブし、コマンドには
素直にきっちり応えるGood Boy KINGくん。
そんなKINGくんに飼い主が魅了されている間ベスは

・・・独り、馬に魅了されていたのだった。
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グリムス(gremz)で地球温暖化ストップ
鳥が来たーーっ!!
しかも1周年記念の虹の背景。

かなり嬉しいかも。
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脱力

窓越しの柔らかい日差しに包まれて脱力するベス。

引力のせいで微妙に怖い顔になってはいるが

気持ちよさそうにウトウト

ウトウト

「ふんふぉ~」と大きくひとつため息をついた後

眠りにおちた。
・・・そんな平和な秋の午後。
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グリムス(gremz)で植林エコアクション
秘密のキーワードで動物がやって来るらしい。
キーワードかぁ・・・
エコライフ、エコ家電、エコロジー、エコバッグ
エコドライブ、エコエコアザラク(!?)
・・・オカピが来たら嬉しいな。
innoveco Tote Begie line
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鳥猟犬

チェサピーク・ベイ・レトリーバーは
「アメリカを原産とする鳥猟犬。
現在では鴨を回収するために飼育する人は少ないが、
狩猟能力を競う競技会ではあらゆる部門で賞を獲得する犬種」
だそうである。

なので、ベスも池で泳ぐ鴨を発見したりすると
こんな風に尻尾をブンブン振りながら鴨にロックオン。
まさしく“猟犬の血が騒ぐ”と言った様子で鼻息も荒く
柵の向こうで悠々と泳ぐ鴨をいつまでも目で追い続ける。

もちろん鴨だけではなく、カラスや鳩にも反応する。
賢いカラスには、低空飛行でからかわれた苦い経験から
めったに近づかないが、おとなしい鳩には強気だ。

特に強烈に反応していたのは、1歳に満たないパピーの頃で
鳩を発見すると、まず何食わぬ顔で至近距離まで近付き
その後いきなり鳩めがけてダッシュして追い立てるという
猟犬そのものだったベス。
もちろん犬に捕まる鳩なんているわけが無いが
ノーリードで遊んでいたある日の事、低木の茂みをクンクン
していた筈のベスが、なんと、鳩を銜えて戻って来たのである。
しかも、小躍りでもせんばかりに嬉々として・・・。
それを見た飼い主2人、一気に血の気が引いた。
「鳩を狩る犬なんて飼いきれない」
「鳩を絶命させる犬なんて飼いきれない」
と、冷静な状況判断ができないまま、とにかくベスから遠ざかり
「嬉しくない」という事を態度で示すと、ベスは一旦どこかへ
消え去り、少ししてから何も銜えずに戻ってきた。
「いったい何がおきたのか?」
「銜えていた鳩はどうなったのか?」
を確認すべく、ベスを車内に待たせて現場付近に行くと、
茂みの中にうずくまる怪我をした子鳩を発見。
目撃証言によると、心無い人によって傷つけられた子鳩が
飛べなくて茂みの中に隠れていたらしい。それを発見したベスが
鳥猟犬よろしく回収して私達のもとへ運んできたという事だった。
おまけに、私達が喜ばなかったからなのか、再びもとの
茂みの辺りにそっと戻して来たという芸の細かさだ。
今でも忘れられないこの鳩事件、「ベスは鳩を傷つけていない」
という事が分かったから良かったが、そうでなければベスを手離す事も
考えたかもしれない程、私達にとっては衝撃的な出来事だった。

ちなみにベスに限らずレトリーバーは、何かを銜える時に
それを壊したり傷つける事なく優しく銜える事ができるそうだ。
また、チェサピークは猟犬だが、獲物を追ったり回収はする
ものの、絶命させて狩る習性は無いのだとか。
「狩猟能力を競う競技会ではあらゆる部門で賞を獲得する犬種」

・・・確かにそんな犬種だと思う。
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