fc2ブログ
  link    write  admin

寝起き

beth100.jpg

朝はいつも起こされるまで寝ているベス。


beth101.jpg

遅くに起きる休日の朝などは、一緒になっていつまでも寝ている。


beth102.jpg

しかも、起こされた後もベッドの上でごろごろ・・・


beth103.jpg

だらだら・・・


beth104.jpg

この寝起きの悪さ

・・・まるで私だ。

スポンサーサイト



00:23 | 未分類 | comments (4) | trackbacks (0) | edit | page top↑

鼻パックン

beth93.jpg

生後5ヶ月の頃からトライし続けている鼻パックン。
色々なやり方を試してみたが、未だに全く進歩が無い。


beth94.jpg

鼻に乗せようとすると・・・


beth95.jpg

拒絶


beth96.jpg

拒絶


beth97.jpg

なだめておだてて粘ってみるが、それ以上にベスも粘る。


beth98.jpg

だからいつも最後には、手に乗せて・・・


beth99.jpg

手パックン

・・・全く技になっていない。

15:32 | 未分類 | comments (5) | trackbacks (0) | edit | page top↑

恐怖体験

beth88.jpg

つつじの根元に残された誰かの香りをチェックしたり、


beth89.jpg

プードル君に挨拶したり、いつもと変わらぬお散歩の筈だった。
ところが・・・


beth90.jpg

その瞬間、ベスはうさぎの如く飛び退いた。
恐ろしさに見開かれた目、完全に足の間に巻き込んでいる尻尾。


beth91.jpg

その場を離れてもなお、尻尾を下げたまま逃げるベス。
後ろをふり返って確認する目には、恐怖が宿っているかのようだ。

それほどまでにベスを恐怖に陥れたもの、それは・・・


beth92.jpg

・・・これ。

00:49 | 未分類 | comments (4) | trackbacks (0) | edit | page top↑

障害物

beth82.jpg

上から2段目の最も面積が広いところ。


beth83.jpg

行く手を阻む茶色い物体。


beth84.jpg

軽く踏んでみたところで微動だにしない。


beth85.jpg

四肢をだらーんとさせ、思いきり脱力している。


beth86.jpg

ヒンヤリ感と、ぴったりフィットの背もたれが気持ち良いのか
人の往来など全く気にせず、うつらうつら・・・。


beth87.jpg

気温の上昇とともに出現するこの障害物。

・・・クリアできないと、かなり危険だ。

02:30 | 未分類 | comments (7) | trackbacks (0) | edit | page top↑

問題点

beth77.jpg

これ、かなり前に購入したベスのドッグベッド。

ステンレス枠に特注アニリンレザーのクッション。
ベスのサイズに合わせた寸法のクッションは取り外し可能。
もちろん、全てハンドクラフトだ。


beth78.jpg

実用的であり、なおかつインテリアとしても素敵。
見れば見るほどよく出来ている上にカッコ良く、
他に類を見ない程のハイクォリティーなドッグベッドだ。


beth79.jpg

しかし、いわゆる”高級ドッグベッド”であるこの品、
問題点はお値段もかなりラグジュアリーだという事だ。


beth80.jpg

そして、私にとってそれ以上に問題なのは、


beth81.jpg

ベスが全然使っていない

・・・という事。

12:05 | 未分類 | comments (4) | trackbacks (0) | edit | page top↑

チェサピーク・ベイ

beth71.jpg

チェサピーク湾(Chesapeake Bay)は、アメリカ合衆国
東海岸首都ワシントンD.C.の東にある湾である。


beth72.jpg

ポトマック川(Potomac River)やサスケハナ川(Susquehanna River)
などが流れ込み、南北に細長い。面積は165,800k㎡である。


beth73.jpg

沿岸にはボルチモアやノーフォークなどの都市がある。


beth74.jpg

殻ごと調理して食べられるブルークラブのソフトシェルクラブの名産地。


beth75.jpg

猟犬の一種であるチェサピーク・ベイ・レトリーバーの原産地として有名。
(以上、ウィキペディアより)


beth76.jpg

いつか行ってみたい・・・・と、本気で思う。

09:53 | 未分類 | comments (5) | trackbacks (0) | edit | page top↑

いいこ

beth66.jpg

ベスを褒める時、必ず「良い子」と声をかけるようにしている。
コマンドや呼びかけに少しでも反応をしたら、即「良い子!」


beth67.jpg

たとえそれが偶然の行動だったとしても、とにかく褒める。
「良い子」の10連呼くらいは当たり前、褒めて褒めて褒めたおす。
そして、これが我が家の唯一の教育方針だと言ってもいい。


beth68.jpg

理由は簡単、叱るのが苦手だからだ。
どうしても中途半端な叱り方になってしまい、効果が無いのだ。
しかも、本犬はちっとも堪えていないだけでなく
やさぐれてますます言う事をきかなくなるという悪循環に陥る。
つまり、叱れないなら褒めるしかないというわけである。


beth69.jpg

しかし、そうやって毎日褒めまくられる事により
ベスが自信をつけて「自分はデキ犬」なんて思い込み、
ついには褒められる事に達成感を感じるようになるのではないか?
と言う目論見が実はある。そう、これは作戦。褒め褒め大作戦だ。


beth70.jpg

ただ・・・
最近、あまりに「良い子」と言われまくっているせいで、
「いいこ」が自分の名前だと勘違いしているんじゃないか?
という疑惑浮上中。

・・・作戦、失敗か?

22:14 | 未分類 | comments (5) | trackbacks (0) | edit | page top↑

犬歯

beth61.jpg

このスマイルマークの小さな木箱、
見つけた時はひとりニヤついてしまったのを覚えている。


beth62.jpg

Milk Tooth Holder=乳歯入れ。
人間のベビー用品ではポピュラーだけれど、
犬用があるなんてちょっとした衝撃だった。


beth63.jpg

ちょうどベスの乳歯が抜けはじめていた頃だったので、即購入。
その日から、抜け落ちた乳歯を探して床をはいつくばる日々。
ある時は掃除機の中身までチェックしたりして。


beth64.jpg

そうして集めたこれらの乳歯、まるで宝石のように美しい。
全種類(犬の乳歯は切歯・犬歯・前臼歯の3種類)揃っているが、
残念な事に象徴的な歯である”上の犬歯”が無い。


beth65.jpg

それが心残りで、つい念入りに磨いてしまう今では立派なこの犬歯。

22:18 | 未分類 | comments (3) | trackbacks (0) | edit | page top↑

遠い目

beth54.jpg

菜の花の香りに包まれながら


beth55.jpg

気持ちよくお散歩してたら


beth56.jpg

後ろから知らないワンちゃんが歩いて来たので


beth57.jpg

自発的に座って挨拶のきっかけをつくってみたところ


beth59.jpg

思いっきり素通りされて


beth60.jpg

遠い目をするベス。

これ、全てノンフィクション。

22:56 | 未分類 | comments (4) | trackbacks (0) | edit | page top↑

ライナスブランケット

beth49.jpg

大切にしている様子のこの毛布。

beth50.jpg

咥えて振り回してみたり・・・

beth51.jpg

噛み噛みして穴をあけてみたり・・・

beth52.jpg

ぞんざいに扱う割りには、子分のようにずっと一緒だ。

beth53.jpg

まるで、ライナスみたい。

09:28 | 未分類 | comments (5) | trackbacks (0) | edit | page top↑

目指せレオ体型

beth44.jpg

サラブレッドのようにしなやかな筋肉と美しい被毛、
歌舞伎役者のような目元、おぼっちゃまな振る舞い。


beth45.jpg

惚れ惚れするようなルックス&性格のチョコ・ラブ、レオ様だ。


beth46.jpg

出会った当時まだまだお子ちゃまだったベスは、
このレオにくっついて広場のワン達の仲間入りができたのだ。
馬のような走りを学び、力関係を学び、同じ器の水を飲み。


beth47.jpg

あの頃から2年、レオは常にその素晴らしい体型を保ち続けている。
ちょっとした運動不足や過食がすぐに体重増加につながって
しまうレトリーバーにとって、それは特筆すべき事だと思う。


beth48.jpg

もちろんベスも、ご飯を前に口の両端からよだれが5センチ、
いつでも・どこでも・何でも食べたい、食いしん坊ばんざい体質だ。
だからいつも心を鬼にして言い聞かせている、

「目指せレオ体型」

・・・ベスじゃなく、自分に。

13:58 | 未分類 | comments (4) | trackbacks (0) | edit | page top↑

いってらっしゃいの後

beth39.jpg

靴紐を結ぶ夫の傍らで、コートの匂いを嗅いでみたり


beth40.jpg

夫の動きを目で追ってみたり、そんないつもの朝の光景。


beth41.jpg

「帰りは何時?」


beth42.jpg

「いってらっしゃ~い。」


beth43.jpg

そうして玄関が閉まった後に、必ず私をふり返り
こんな醒めた視線を送ってくるベス。

一体、何が言いたい?

09:40 | 未分類 | comments (3) | trackbacks (0) | edit | page top↑

アイコンタクト

beth34.jpg

犬との信頼関係を築く上でも重要なのがアイコンタクトだ。
これが完璧なら、たいていのコマンドは有効なのだと思う。
ご飯の時の熱い視線は別として、これがなかなか難しい。


beth35.jpg

ベスの場合、名前を呼んでも聞こえないふりは当たり前。
時にはわざと反対に向きを変えたりする。


beth38.jpg

なぜ、”ふり”とか”わざと”だと分かるかと言うと、
ベスの視界には確実に私が入っているからだ。
この感じ、分かって頂けるだろうか。
かなり感じ悪い。


beth36.jpg

しかし、お散歩していて私もベスも気分の良い時など、
なぜかバシバシ視線が合う。


beth37.jpg

楽しいのでつい私を見上げてしまうベス、
そしてその視線に気づいて微笑みながらうなずき返してしまう私。

立場が逆になっている。

11:11 | 未分類 | comments (4) | trackbacks (0) | edit | page top↑