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チェサピーク・ベイ
いいこ

ベスを褒める時、必ず「良い子」と声をかけるようにしている。
コマンドや呼びかけに少しでも反応をしたら、即「良い子!」

たとえそれが偶然の行動だったとしても、とにかく褒める。
「良い子」の10連呼くらいは当たり前、褒めて褒めて褒めたおす。
そして、これが我が家の唯一の教育方針だと言ってもいい。

理由は簡単、叱るのが苦手だからだ。
どうしても中途半端な叱り方になってしまい、効果が無いのだ。
しかも、本犬はちっとも堪えていないだけでなく
やさぐれてますます言う事をきかなくなるという悪循環に陥る。
つまり、叱れないなら褒めるしかないというわけである。

しかし、そうやって毎日褒めまくられる事により
ベスが自信をつけて「自分はデキ犬」なんて思い込み、
ついには褒められる事に達成感を感じるようになるのではないか?
と言う目論見が実はある。そう、これは作戦。褒め褒め大作戦だ。

ただ・・・
最近、あまりに「良い子」と言われまくっているせいで、
「いいこ」が自分の名前だと勘違いしているんじゃないか?
という疑惑浮上中。
・・・作戦、失敗か?
犬歯
遠い目
目指せレオ体型

サラブレッドのようにしなやかな筋肉と美しい被毛、
歌舞伎役者のような目元、おぼっちゃまな振る舞い。

惚れ惚れするようなルックス&性格のチョコ・ラブ、レオ様だ。

出会った当時まだまだお子ちゃまだったベスは、
このレオにくっついて広場のワン達の仲間入りができたのだ。
馬のような走りを学び、力関係を学び、同じ器の水を飲み。

あの頃から2年、レオは常にその素晴らしい体型を保ち続けている。
ちょっとした運動不足や過食がすぐに体重増加につながって
しまうレトリーバーにとって、それは特筆すべき事だと思う。

もちろんベスも、ご飯を前に口の両端からよだれが5センチ、
いつでも・どこでも・何でも食べたい、食いしん坊ばんざい体質だ。
だからいつも心を鬼にして言い聞かせている、
「目指せレオ体型」
・・・ベスじゃなく、自分に。
いってらっしゃいの後
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