気になる薬
イベルメックPI
ベスのフィラリア予防薬だ。
前々回まではミルベマイシンAだったのだが
かかりつけの動物病院の都合でイベルメックPIに。
ミルベマイシンAは錠剤、イベルメックPIはボーン型のトリーツタイプ
と違いはあるが、どちらもフィラリア予防&お腹の虫駆除と効果は同じらしい。
フィラリア薬に限らず、薬は必要なものだと思うものの
MDR-1遺伝子の話を読んだりするとその副作用が気になるわけで
もちろんかかりつけの獣医師を信頼してはいるが
処方される薬が全てベスにとって安全かどうかは大いに疑問。
だからフィラリア薬を変えるだけの事でもかなり気になる。
勉強せねば・・・
というわけでこんな本を購入。
読んでみると、どの薬にも副作用の可能性がある事を再認識する。
しかし、そんな飼い主の気苦労も知らず
どんな薬だろうと大喜びでくいつくベス。
かなり苦いはずの薬でも、全く警戒する様子がない。
飼い主の責任も重大ではあるが、その前に
・・・動物的本能として正しいのか、それ?
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気になる木、グリムス(gremz)。
ブログを更新すると成長する木。
エコにちょっとだけ貢献。
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Comments
(ウチは肩甲骨部分に染み込ませるアドバンテージとゆう薬のみ)
予防注射も副作用とか気になるよね。
勉強しなきゃとは思うんだけど...
まぁさんを見習わなければ。
でも、薬なんだよね
うちは錠剤あげています。
薬害はあると思いますが!!!
この薬のお陰で元気な子も沢山います。
薬の事は全く判りませんので
獣医さんに指示されるように飲ませていますよ
いろいろ反応があって。体質、これも個性。
フィラリア薬はミルベマイシンから始まってパナペクチン、
ここ2年はプロハート使ってます。
薬の副作用、直後に出れば誰でもわかりますが、
遅れて出てくる場合、体調が悪いときだけ出てくる場合、
ある一定量を超えると出る場合などいろいろあり。
効く薬ほど両刃のやいば。使い方次第では。
こちらでは、フィラリア薬の種類は飼い主が選ぶというよりも、
かかりつけの動物病院が何を推奨するかで違うみたい。
だから同じ薬でも病院によって値段が違ったり。
ワンが元気な時は副作用なんてあまり考えないけれど、
病気をされたりすると敏感になるのよねぇ。
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◇KINGママさん
このトリーツタイプなら、薬嫌いのワンでも食べるらしいです。
ベスは薬だけを直接与えても、喜んでゴックンするので
その点は苦労いらずなんですが、病気をして以来
薬の効果と副作用に飼い主が神経質になってます。
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◇鷹さん
効果と副作用、犬の個体差・・・、
まだまだそういったデータベースって無いのでしょうね。
飼い主レベルでは限界がありますが、
飼い主がやらずして誰がやるという心境です。
出るか、出ないかしかなくて。
腎臓と肝臓の機能を高めていくしか手はなさそうです。
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